内容説明
’98年に小説誌等に発表された約800篇もの短篇ミステリーの中から、日本推理作家協会が厳正な審査を経て選んだ20の日本で唯一最高のミステリー傑作集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつのふね
5
日本推理作家協会編の1999年ザ・ベストミステリーズ。二段組527ページの厚い単行本。21人の作家の短編ミステリー。理由はわすれたが佐野洋の文が読みたくて手に取った。分かりやすく読みやすい内容だった。それぞれ趣きが違う作品で面白い。人間のありがちな思い込みや予想の裏をかく作品が多かった。毎年刊行されているようなのでまた読んでいきたい。2020/11/23
ふぃえ
2
文庫2冊に入っていない、浅黄斑『七通の手紙』、円谷夏樹『生還者』のみ読みました。『七通の手紙』は、手紙だけで構成されていて、面白かったです。2022/01/29
dra-wrappin
0
「雅美」…雅美に完全にヤラレた。うまい。じっくり読まねばわからなくなる話だが、本当にうまい。その他にもおいしい短編ばかり。2013/01/28
あろーな
0
初読みの作家も多い。ハマる作品は少なめ。2023/07/15
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