出版社内容情報
人とつながり、社会とつながる「子どもと社会」
いま保育現場で注目される「子ども主体の保育」。「あそびが学びとなる子ども主体の保育実践」シリーズでは、「子ども主体の保育」の具体的な実践や日々のあそび・活動案を提案しています。
シリーズ第2弾は「子どもと社会」。園を地域に開き、また地域の力を借りながら、社会の中の資源を活用して、子どもたちを育てる、そんな保育・教育への注目が高まっています。子どもたちが人と出あい、地域と出あい、社会の中で生きていくために、どんな体験やあそび・活動が必要なのかがわかる、これからの保育につながるヒントが詰まった一冊です。
第1章 はじめての社会~園~
第2章 多様性と出あう
第3章 地域社会に生きる
第4章 地域の専門家とかかわる
第5章 保育の中でのICT活用術
内容説明
人と出あい、地域と出あい、社会とつながる、162のあそび・活動案を収録。大きく変化する社会の中で、一人一人の多様性を尊重しながら、社会と協働する子どもを育てる保育とは?子どもの人権を考える10のポイント付き。
目次
序章 子どもを取り巻く「社会」への一考察
第1章 はじめての社会~園~
第2章 多様性と出あう
第3章 地域社会に生きる
第4章 地域の専門家とかかわる
第5章 社会とつながるICT活用
著者等紹介
大豆生田啓友[オオマメウダヒロトモ]
玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。乳幼児教育・保育学・子育て支援などを専門に、テレビや講演会のコメンテーターとしても活躍している
三谷大紀[ミタニダイキ]
関東学院大学教育学部こども発達学科准教授。幼児教育学・保育学などが専門
佐伯絵美[サエキエミ]
保育士、園長として、約20年保育に携わる。現在、合同会社子どもベース代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。