60歳からの「老けない人」の漢方ごはん―命の源「腎」を養う食材で加齢に負けない!

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60歳からの「老けない人」の漢方ごはん―命の源「腎」を養う食材で加齢に負けない!

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784058019603
  • NDC分類 498.59
  • Cコード C2077

出版社内容情報

50代半ばくらいから、病気ではないものの、さまざまな不調を感じ始める。その原因は加齢、つまり老化。若返るの難しいとしても、老化に負けない元気が欲しい。でも、サプリメントには頼りたくない。そう考えたときに、まずベースとなるのは毎日の食事に気を付けること。そこで頼りになるのが中医学をベースにした食養生=薬膳です。
中医学では「五臓」と通して「気血水」=全身をめぐるエネルギーを作り出すと考えます。五臓の中でも「腎」は、生命のエネルギーのバッテリーのようなもの。このエネルギー・腎精をチャージすること(補腎)が老化予防のキモとなります。
本書では、中医学の基本的な考え方を解説し、「補腎」に役立つ食材を紹介。中医学・薬膳といっても、これらの食材はごくごく身近なものばかり。さらにそれらを、毎日おいしく飽きずに食べられる料理を紹介します。

内容説明

これ全部、食事で防げます!不眠、頻尿、抜け毛、もの忘れ、ひざ痛、老眼etc.「補腎」に役立つ3大種実&10食材を毎日おいしく食べる簡単レシピ。

目次

第1章 カギは「腎」。60歳からの元気は「補腎」が作る(活動の原動力!気・血・水。十分にあって、滞りなく巡ることが大切です;体を構成する五臓(心、肺、脾、肝、腎)の中医学的な働きとは?
「腎」は両親から受け継いだ命の宿る場所。命のプロセスは「腎精」の盛衰そのもの ほか)
第2章 種実類は命の源を宿す最強腎精増強剤。毎日手軽においしく!(黒豆;黒ごま;くるみ)
第3章 腎を養う身近な10食材で、老化に立ち向かう簡単レシピ(山いも;ブロッコリー・カリフラワー;にら ほか)

著者等紹介

石澤清美[イシザワキヨミ]
国際中医師・国際中医薬膳師。料理研究家。米国NTI認定栄養コンサルタント。ハーバルセラピスト。食べものと体の関係についての勉強を長年続けている。日々の家庭料理をはじめ、菓子やパン、保存食など、豊富な食養生の知識を生かした体にやさしいレシピを雑誌・書籍などで紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨハネス

4
実は漢方は小難しくてさほど好きではないのだが「老けない」に惹かれて。カラフルで、初心者向けに易しく説明されるので拒否反応が起きない。「60歳からは知能も変化する」のグラフが恐ろしいけど本当なの?砂糖をほとんど使わないレシピは好み。せっかく効能の説明があるが、食べたいものだけ作りたい。くるみは食べ過ぎ禁物(1日3個程度)というがどういけないのか知りたかった。毎日もっと食べているので。2023/06/25

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