出版社内容情報
池川 明[イケガワ アキラ]
著・文・その他
内容説明
子どもたちの胎内記憶が親子の絆を教えてくれる。胎内記憶を通して、いのちの不思議を感じさせてくれる七つの物語を収録。
目次
序章 胎内記憶との出会い
第1章 「笑うために生まれてきたの!」―みうちゃんの物語
第2章 「雲の上からママを選んだよ!」―多くの子どもたちの物語
第3章 「男親の役割って、なんだろう?」―お父さんたちの物語
第4章 「ぼくが赤ちゃんをつれてくるよ」―かずきくんの物語
第5章 「ぼく、がんばったでしょ!」―あさとくんの物語
第6章 「過去生のお母さんに会いたい」―あつしくんの物語
第7章 「どんなお母さんでも大好きだよ」―ある胎話士さんの物語
終章 いのちに寄りそう医療を求めて
著者等紹介
池川明[イケガワアキラ]
1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒業、同大大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。1999年より胎内記憶・誕生記憶に関する研究を始め、その成果を医療の現場にいかしている。アメリカに本拠地を置く「出生前・周産期心理学協会(The Association for Pre‐&Perinatal Psychology and Health,APPPAH)」の日本におけるアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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