出版社内容情報
【世界を40年以上歩いてきた「地球の歩き方」があなたにお届けする、人生観が変わるインドの名言と癒やしの絶景集】
インドの力強い言葉と写真から、癒やしとパワーをもらうための一冊。5つのテーマに合わせた名言と絶景写真を「地球の歩き方」ならではの解説とともに紹介します。心を解き放つ愛と勇気にあふれた言葉から、日々を前向きに生きるヒントやパワーをもらえること間違いなし!
■生きるための「知恵」のことば
■自分をはげます「勇気」のことば
■周囲との関係を良くする「愛」と「思いやり」のことば
■心を豊かにするためのことば
■迷いから脱出するためのことば
※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
内容説明
なぜインドは人を魅了するのか?混沌と調和が共存するインドに触れたくましく生きるヒントを得る。世界を40年以上歩いてきた「地球の歩き方」が贈る人生を輝かせる名言と癒やしの絶景集。
目次
1章 生きるための「知恵」のことば
2章 自分を励ます「勇気」のことば
3章 関係をよくする「愛」のことば
4章 心を豊かにする「真実」のことば
5章 迷いから抜け出す「救い」のことば
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むさみか
4
本当に現実にこんな風景が あるのだろうか と信じられないほど スケールがでかくて 綺麗な写真 さすがインド 「目には目を」という考え方は 世界中を盲目にしてしまう なかなか とんちが効いてません? ガンディーです2022/11/22
M2
3
ヒマーラヤ山麓に行ってみたい。全体的に政治家やヨガの達人に宗教家が多く哲学的というか宗教的な名言が多い。2023/11/06
in medio tutissimus ibis.
2
インドではすべてが使い回されている。夢でさえも(タルール)。百人を倒すものを英雄と呼ぶ。たった一人を救うものを神と呼ぶ(『バーフバリ』)。怒りに我を忘れた者は使者に等しい。怒りを捨て去ったものは賢者に等しい(ティルヴァッルヴァル)。手足や臓器からなる体のように、意思のある生物は依存しあわなければ生きられない(諺)。私は靴がないという不満を足のない男性に会うまでいい続けていました(諺)。学問は泥棒が触れることのできない宝(諺)。欲望、怒り、貪欲。これは自己を破滅させる三種の地獄への門である(『ギータ―』)。2023/03/31
あお
2
綺麗な写真がたくさん。添えられている言葉も良い。2023/01/24
kaz
1
インドの絶景が、ここまでインパクトがあるとは思わなかった。色使いは、総じて派手。良いことではないのだが、支配者が誰であるかによって異なる建築スタイルを観ることができるというのも、楽しい。 2022/12/30