出版社内容情報
症状が表れにくく見過ごしがちな肝臓病。悪化を食い止めるためには食事の改善が何より重要。本書は、肝臓に不安のある人のための130のレシピを、食事法、生活法のポイントとともにわかりやすく紹介。おいしくて飽きの来ないメニューで、食べて改善!
内容説明
知っておきたい病気に関する情報&無理なく続けられるレシピが満載!!
目次
主菜レシピ
副菜レシピ
汁物・スープレシピ
麺・丼・ワンプレートレシピ
もう一品(低カロリー/デザート)レシピ
肝臓病の基礎知識
著者等紹介
徳重克年[トクシゲカツトシ]
東京女子医科大学消化器内科教授。1984年筑波大学医学専門学群卒業、東京女子医大消化器内科入局。順天堂大学第二病理学教室助手、米国マサチューセッツ総合病院留学の後、1996年に東京女子医大消化器内科帰局、2015年消化器内科教授・講座主任。日本内科学会評議員、認定医、指導医。日本消化器病学会執行評議員、専門医、指導医。日本肝臓学会評議員、専門医、指導医。専門分野は肝疾患全般、特にNAFLD
大越郷子[オオコシサトコ]
管理栄養士、フードコーディネーター。1991年、服部栄養専門学校卒業。栄養士として病院勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして、書籍・雑誌の栄養計算、調理、レシピ作成などで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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