地球の歩き方BOOKS 旅の図鑑シリーズ<br> 地球の果ての歩き方―一度は行きたい世界の「端っこ」を景観&旅の雑学とともに解説

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地球の歩き方BOOKS 旅の図鑑シリーズ
地球の果ての歩き方―一度は行きたい世界の「端っこ」を景観&旅の雑学とともに解説

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784058016794
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C2025

出版社内容情報

「地球の歩き方」ならでは切り口で世界の「すごい!」を紹介し好評の旅の図鑑シリーズ。今回はさまざまな「地球の果て」をとりあげました。「果て」の地で出合える自然や絶景も紹介し「果て」にまつわる雑学、アクセス情報なども記載しています。

内容説明

地球の「果て」には何があるのだろう?北の果て、南の果て、海の果て、地の果て、空の果て、大陸の果て、気候の果て、時の果て…そこには旅心を刺激する景色が広がっている。

目次

1 北の果て、南の果て(ニ・オーレスン;ロングイールビュエン ほか)
2 海の果て、地の果て、空の果て(海の果て;地の果て ほか)
3 大陸の果て(ユーラシア大陸;北アメリカ大陸 ほか)
4 気候の果て(デスバレー;メッカ ほか)
5 時の果て(コールマンスコップ;ベルチテ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

森林・米・畑

21
海外に出た事が無いが、外国には興味がある。死ぬまでに海外へ行く事は無いだろうが、せめてガイド本で旅に出たつもりになってやろう。一番興味を引いたのはユーラシアの東端(ロシア)と北米大陸の西端(アラスカ)だ。ロシアと米国は海を挟んで至近距離に国境がある。まさに地球は丸いんだ。そんな事を思いながらの妄想旅行は楽しい。2023/06/07

すけまる

15
地球の歩き方が、ついに「果て」の歩き方を出してくれました。果てと言っても、地の果て、空の果て、海の果て、さらには時の果てまで。洞窟系と廃墟系は特にロマンを感じる。ルーマニアのトゥルダ岩塩坑というとこは、岩塩坑跡にアミューズメントパークを作っちゃったというなんともSF的な場所だったので人生で行きたいリストに加える。2022/07/31

奈良 楓

13
【とても良かった】現実逃避できます。北の果てや南の果て、大陸の果てなどを美しい写真と共に紹介する本。時の果てとして廃墟の章があることがセンスある。地球の歩き方シリーズなので、訪問することを前提に書かれた本。2023/03/22

paluko

8
まずは地球の北端の町々、南極点から始まって絶海の孤島、沙漠、最深洞窟、最高所、各大陸の東西南北端、最高気温最低気温を記録した地、放棄された廃墟都市など、いろいろな観点からエクストリームな場所が紹介されている。「果て」というだけに交通の便がほぼ無かったり、国境の政情不安で渡航困難、数百万円~の費用を要するなど、気軽に旅行できない場所も多い。いちばんインパクトがあったのは「空の果て」標高5100mと人が恒久的に住む場所としては最高所、ペルーのラ・リンコナダ。町というより工事現場にしか見えない逆・絶景が広がる。2023/09/15

クサバナリスト

8
パラパラ読み。どれも行ってみたい!2022/04/16

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