出版社内容情報
小学生向けの情報教育のテキスト。さまざまな情報活用スキルを駆使して、さまざまな課題を解決していくことを通じ、情報化社会で生きる力を育む。シリーズに、情報活用スキル編があり、こちらでは、基本的な情報活用体験を通して、情報活用スキルを身に付ける
内容説明
私たちのくらす社会では、さまざまな場所で情報が活用されています。情報社会のよさや便利さはどういうところで見られるでしょう。
目次
スキルを使って学びを広げよう
1 身の回りにあるコンピュータ
2 情報社会での買い物
3 情報発信の光と影
4 プログラミングで課題解決
5 情報社会と権利
参考 必要なスキル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U-Tchallenge
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わたしたちとじょうほう スキル編に続いて、情報社会探究編を読んだ。スキル編はどの学年でも使っていけそうな内容であった。この情報社会探究編は高学年をターゲットにしているような内容であった。情報社会の光と影にも焦点が当てられ、幅広く学ぶことのできる内容となっている。また、パソコンを使ってというよりは情報をどのように読み取るか、どのように伝えるかということの記述が多かった。情報活用力を育むということを目指した内容となっていた。スキル編とリンクする部分は多くあるので、是非ともセットで読みたい。2021/07/28