出版社内容情報
家庭から出る生ごみを使って、誰でも簡単に花や野菜がよく育つ土をつくる手順を紹介。土のう袋を使う新カドタ式なら失敗知らず。家庭から出る生ごみを使って、誰でも簡単に花や野菜がよく育つ土をつくる手順を紹介。新カドタ式の土のう袋を使ったやり方なら、嫌な臭いがしたり、分解されないという失敗がない。園芸好きだけでなく、生ごみを家庭で再利用したい方も必見。
門田幸代[モンデンユキヨ]
著・文・その他
内容説明
“タネ”をつくる→土のう袋で混ぜる→土の中で完熟させる―3ステップで失敗知らず!
目次
第1章 生ごみ堆肥のある暮らし(新カドタ式生ごみ堆肥のよいところ;「堆肥」って、どういうもの?;新カドタ式生ゴミ堆肥が生まれた庭)
第2章 新カドタ式生ごみ堆肥のつくり方(ステップ1 タネをつくる;ステップ2 生ごみとタネを混ぜて仕込む;ステップ3 埋めて、完熟)
第3章 生ごみ堆肥の使い方(生ごみ堆肥を使う;生ごみ堆肥を庭で使う;生ゴミ堆肥をプランターで使う;身近な材料で堆肥を作る;落ち葉堆肥を作る;落ち葉堆肥の使い方;お手軽!堆肥づくり術―咲き終わった花や刈り草をそのまま埋めてしまいます)
第4章 楽しい!生ごみ堆肥ライフ(出汁を取った昆布やかつお節も土のう袋へ;ウサギ用の牧草もフカフカの堆肥に大変身;手作り堆肥で土づくり 夏野菜を秋まで楽しむ;生ごみ堆肥の力でバラも果樹もイキイキ!;市民と自治体が一緒に取り組む生ごみ堆肥化実験農場)
著者等紹介
門田幸代[モンデンユキヨ]
広島の農家に生まれる。30年ほど前から、家庭からでるゴミを軽減したいと、生ごみや落ち葉を使った堆肥づくりを始める。子供の頃の農家の堆肥の感触を求めて、名字の読み方を変えた「カドタ」の名を付けた「『カドタ式』土のう袋堆肥」を発表。その後、研究を重ね改良した「新カドタ式」の堆肥づくりを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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