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出版社内容情報
「NHK障害福祉賞」を受賞した著者。周りとちょっと違う様子に“ヘンな子”と言われ、大人になって発達障害と向き合う姿を描く「NHK障害福祉賞」最優秀を受賞した著者。周りとちょっと違う様子に“ヘンな子”と言われ、違和感を抱いたまま進学・就職し挫折を味わう。大人になってから自らの発達障害に気づき、向き合い、折り合いをつけていく過程を描く。玉井邦夫先生の解説付き。
伊藤のりよ[イトウノリヨ]
著・文・その他
内容説明
幼い頃から“ヘンな子”と言われてきた著者。みんなと同じようにできない、どこかぼーっとしているという違和感を抱いたまま進学・就職し、挫折を味わう。出産後、子どもの発達障害とともに自らの発達障害を知ることとなる。自分と向き合い、折り合いをつけていく過程を描く。
目次
序章 今は「自分を大事にする」ことを練習中
第1章 幼い時から、自分で自分がわからなかった
第2章 責められて、自尊心が失われていく中で
第3章 ひきこもり生活から結婚、出産へ
第4章 過酷な子育てに疲れて
第5章 母子、3人の発達障害がわかる
第6章 私に必要なのは、裸の自分を知る闘い
第7章 明日を信じて生きる
著者等紹介
伊藤のりよ[イトウノリヨ]
子どもの発達障害の療育をする中で、自分自身にもあてはまることが多いと感じて診察を受け、30代で学習障害、自閉スペクトラム症と診断される。自分と夫に宛てた作文「ヘン子の手紙」が第51回NHK障害福祉賞で最優秀に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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