小学館文庫<br> 勝ち残りの「生き方」―落合信彦選集〈10〉

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小学館文庫
勝ち残りの「生き方」―落合信彦選集〈10〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 206p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094052312
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0195

出版社内容情報

1日を50時間、100時間にする自己変革術。

 終身雇用、年功序列という古いパラダイムが次々と崩壊し、「サラリーマン」がいなくなる時代が訪れている。日本人に染み付いた「サラリーマン的生き方」から脱却するためにはどうすればよいのか──? 著者が自ら実践し、実際に効果をあげた「脱サラリーマン的生き方」を誰にとっても身近な「居住空間」「情報選別」「時間活用」、そして「語学」といったテーマとそって自己の再構築(リストラ)の方法を指南する。

内容説明

終身雇用、年功序列という古いパラダイムが次々と崩壊し、「サラリーマン」がいなくなる時代が訪れている。日本人に染み付いた「サラリーマン的生き方」から脱却するためにはどうすればよいのだろうか―?著者も自ら実践し、実際に効果をあげた「脱サラリーマンの生き方」を、誰にとっても身近な「居住空間」「情報選別」「時間活用」、そして「語学」の4つのポイントから、「自分自身の再構築」の方法を指南する。

目次

第1章 これからの家、これからの居住空間―「新・ホームレス主義」で付加価値のある居住空間にこだわれ!(社宅に住んで「脱・会社人間」になれるか;成功への第一歩は「さらばマイホーム」 ほか)
第2章 「大化け」を呼ぶ時間活用法―「効率」だけでは三流、「スピード」だけでは二流(「マンネリ会議」が会社を腐らせる;会議は一番忙しい者に仕切らせる ほか)
第3章 情報はナマでなければ価値がない―「情報力」を高めたいなら「センサー」と「フィルター」を磨け!(価値ある情報とは?;情報力とは? ほか)
第4章 成功をアシストする英語術―英語を武器にするための五つのコツ(英語は「勝ち残り」の必須条件;ローマ字読みの発想をやめる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さきん

24
表題は気に入らないが、社宅に住むな、マイホームを建てるなというアドバイスが面白くて読んだ。社宅は会社に依存し独立心をなくし、マイホームは多額を掛けるメリットが少ないとのこと。情報に関するアドバイスは察知する、集める、選別する、考える、情報を使うの5つの要素が大事。2020/02/16

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