ピアニストのためのカラダの使い方バイブル―アレクサンダー・テクニークを取り入れながら

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784058009000
  • NDC分類 763.2
  • Cコード C0073

出版社内容情報

身体の構造にかなった、無駄のない弾き方を実践しながら、ピアノ演奏のさまざまな悩みを解決。「トルコ行進曲」の弾き方実例付。アレクサンダー・テクニーク認定教師で、「脱力」セミナーを全国で開催し好評を得ている筆者が、身体の構造にかなった、無駄のない弾き方の実践を解説。ピアノ演奏のさまざまな悩みを解決する。「トルコ行進曲」の弾き方分析の楽譜付き。

伊東佳美[イトウヨシミ]
著・文・その他

目次

第1章 身体のことを知ろう―アレクサンダー・テクニーク(アレクサンダー・テクニーク;身体の「取扱説明書」;エクササイズ―大腰筋を鍛える)
第2章 ピアノ演奏での実践(ピアノの構造;椅子の高さとピアノとの距離~座り方;鍵盤に手を置く ほか)
第3章 実践!トルコ行進曲を弾こう(身体の使い方のポイント;「トルコ行進曲」奏法アナリーゼ)

著者等紹介

伊東佳美[イトウヨシミ]
ピアニスト/ATI認定アレクサンダー・テクニーク教師。大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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朝ですよね

2
親指と小指は手首を下げる、234の指は手首を上げて指を立てる。指の力ではなく重力で弾くため。指の跳躍は弧を描く。直線的な動きは急ブレーキが必要なため手首が固まるから。体と鍵盤の間も思ったより距離を取るべきだった。実践編が具体的だった。2021/09/17

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