出版社内容情報
腎臓病には、たんぱく質量を守った食事が大切。制限に合わせた段階別レシピで、栄養成分の計算不要＆安全に食事管理ができる。腎臓病には、たんぱく質量を守った食事制限が大切。制限に合わせて、たんぱく質量を３段階に分けたレシピで、複雑な栄養計算不要。安全・正確においしい料理が楽しめる。マネすれば安心の１か月献立表付きで、食事管理の継続をサポート。
富野康日己［トミノヤスヒコ］
順天堂大学医学部腎臓内科名誉教授
大越郷子［オオコシサトコ］
管理栄養士
内容説明
１日のたんぱく質指示量（６０ｇ、５０ｇ、３５ｇ）に合わせて、分量を３段階から選べる腎臓にやさしいレシピ本。まねして安心！おすすめ３０献立一覧表つき。
目次
１ 主菜レシピ（豚のしょうが焼き；きのこのおろしハンバーグ ほか）
２ 副菜レシピ（ブロッコリーの青のり風味フリット；めかぶとたたき長いもの梅しそあえ ほか）
３ ごはんもの・麺・パンレシピ（野菜キーマカレー；親子丼 ほか）
４ 汁ものレシピ（れんこんのすりおろし汁；焼きなすの赤だし汁 ほか）
５ デザートレシピ（バナナ紅茶パウンドケーキ；きなこ入り豆乳白玉だんご ほか）
６ 慢性腎臓病を知ろう（慢性腎臓病ってどんな病気？；慢性腎臓病の治療とは？ ほか）
著者等紹介
富野康日己［トミノヤスヒコ］
順天堂大学名誉教授、医療法人社団松和会常務理事。１９７４年順天堂大学医学部卒業。専門は腎臓内科学。順天堂大学腎臓内科教授、同大附属順天堂医院副院長、医学部長などを経て、２０１５年より現職
大越郷子［オオコシサトコ］
料理研究家、管理栄養士。服部栄養専門学校卒業後、病院栄養士として働く。現在は雑誌・書籍の料理製作、栄養指導、製菓学校の講師など、幅広い分野で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かち
