出版社内容情報
つらい腰痛を自分で解消する３５のルールを、イラスト図解でわかりやすく紹介。自分の腰痛のタイプをチェックテストで診断。
つらい腰痛を自分で解消する３５のルールをイラスト図解でわかりやすく紹介。著者オリジナルの「腰みがき体操」を毎日の習慣として背筋・腹筋を強化すれば、しつこい腰痛から解放される。痛みが起こらない日常の姿勢・動作もくわしく解説。
内容説明
姿勢と体操の“腰みがき”で腰の機能アップ。腰痛にすぐ効く！入浴ストレッチ。腰を丈夫にし、痛みに効く姿勢・運動・生活術。一生ものの腰を手に入れる！３５のルール。
目次
１ 自分の腰の状態を把握する（チェック―腰の健康度は２つのポーズでわかる；チェック―発症してからの期間で対策が変わってくる；チャート―腰痛のタイプを見極める；歯みがきをするように腰も毎日みがこう）
２ 腰痛を治す！特効ルール３５（痛みにすぐ効く特効ルール；姿勢と動作の特効ルール；運動の特効ルール；生活の特効ルール）
３ 命にかかわる！？腰痛の基礎知識（上半身の負担が腰椎にかかる；４つの筋肉のバランスで腰を支えている；原因を特定しなくても腰痛は治る；「腰みがき」ができない危険な腰痛もある；排泄や歩行が困難なときは手術も必要；薬物療法は主に消炎鎮痛剤が処方される；各種治療院はよく検討して受診する；「腰みがき」１０か条を実践していこう）
著者等紹介
白土修［シラドオサム］
医学博士。福島県立医科大学会津医療センター整形外科・脊椎外科学講座教授。日本運動器科学会理事。日本腰痛学会評議員。専門は、脊椎・脊髄外科、脊椎疾患、特に腰痛のリハビリテーション。１９８１年、北海道大学医学部卒業。１９８８年と１９９４年に米国留学を経て、１９９６年北海道大学医学部付属病院リハビリテーション部助教授、２００４年埼玉医科大学整形外科学教室准教授。２０１０年より現職。腰痛診療の手引書である『腰痛診療ガイドライン２０１２』では策定委員長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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