出版社内容情報
東洋医学の基礎理論から、診察・治療、漢方薬、鍼灸、ツボ、食養生、頭痛や肩こりなどの不調の原因と解消法まですべてを紹介。
東洋医学の基礎理論から、診察・治療、漢方薬、経絡、鍼灸、ツボ、食養生、頭痛や肩こりなどの不調の原因と解消法まで、わかりやすく図解で紹介した入門書。とじこみポスターは「奇穴全身ツボマップ」で様々な症状にすぐ効くツボを解説。
【著者紹介】
北里大学東洋医学総合研究所、漢方鍼灸治療センター 副センター長。
内容説明
理論から病気の治療と予防まで全解説。東洋医学の基本知識がよくわかる。漢方医学の診療・漢方薬を最新解説。鍼灸・指圧の身体への作用と効能。
目次
第１章 東洋医学の基本理論
第２章 漢方医学の診察と診断
第３章 漢方薬の基本
第４章 鍼灸の診察と治療
第５章 病気になる前に養生を
第６章 東洋医学と西洋医学
第７章 症状別にみる原因と対処
著者等紹介
伊藤剛［イトウゴウ］
１９８２年浜松医科大学卒業。浜松医科大学第一内科助手を経て１９９６年より北里大学東洋医学総合研究所勤務。現在、所長補佐、臨床准教授、漢方鍼灸治療センター副センター長（鍼灸診療部部長・漢方診療部部長）。北里大学医学部・薬学部教員、浜松医科大学・明治薬科大学の非常勤講師。漢方・消化器病・消化器内視鏡の専門医。日本東洋医学会指導医・代議員、日本自律神経学会評議員、他。テレビなどマスコミでも活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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abc99deg99
4
10年程前から凝りが酷い時にはほぐしに行くように。現在もメンテナンスで月1程度行っている。と、あるセラピストさんが担当になって以降、寝る前等自然と身体が動くようになり、初めは慌てた。 時間が経って、「どうやらこれは身体が骨格や筋肉を元に戻そうとしているようだ」と疑う。なんだカサブタのようなものか。調べてみると自発動功とやらの可能性が高い。気？経絡？。「東洋医学」を詳しく学んでみようと手に。「何となく知っている」が「知識になる」のは楽しい。 この状況をセラピストさんに伝えられていないので次回お伝えしたい。2021/03/08
吉日なり
1
これ、一般向けとしては結構まとまってて読み易いと思う。図書館から借りてるけど買っても良いかも。2017/04/20
ちょろとみ
0
基本を広く。図解あり。2017/06/17
むりかもまるがお
0
東洋医学の医者が近くにいるのかなあ。2016/11/20
あんとわねっと
0
漢方やツボなど東洋医学について分かりやすくまとめられています。西洋医学も東洋医学もどちらも正しく理解して、自分の健康維持に役立てたいと思います。2022/08/16
