出版社内容情報
現存12天守の見どころとめぐり方を通して天守のすべてがわかる。ビギナー、城ファンともに改めて城の魅力を学び直せる1冊。
現存12天守の見どころとめぐり方を通して天守のすべてがわかる。ビギナーはもちろん、城ファンも改めて城の魅力を学び直せる1冊。天守鑑賞のコツ、天守の誕生と変遷、現存だけでないオススメ天守など、解説やコラムも充実のオールカラーガイド。
内容説明
天守はお城のシンボルです。「現存」最古の天守は400年余の時を超えて今なお健在です。至宝の「現存」12天守を城メグリストとめぐる旅へどうぞ。
目次
第1章 天守の見方・楽しみ方
第2章 「現存」12天守めぐりの旅(美しく強い、世界遺産のお城 姫路城;21の重文を擁する巨大迷路のようなお城 松山城;日本最高所にある現存天守 備中松山城;コンパクトでスタイリッシュな天守 彦根城;5つの国宝から成る漆黒の天守群 松本城;威風堂々とたたずむ南海の名城 高知城;「石の城」といわれる石の城塞 丸亀城;海辺にたたずむピースフルな天守 宇和島城;すさまじいファイトモードの天守 松江城;絶景が望めるリバーサイドの美城 犬山城;東北でたったひとつの現存天守 弘前城;古式ゆかしいダンディな天守 丸岡城)
番外編1 残っていたらスゴかった!古写真で見る幻の天守
番外編2 天守よりもスゴい?必見の現存櫓
著者等紹介
萩原さちこ[ハギワラサチコ]
城郭ライター、編集者。執筆業を中心に、テレビ・ラジオ・イベント出演、講演、講座、ガイドのほか、お城イベントプロジェクト「城フェス」の企画・運営もこなす。1976年東京都足立区生まれ、青山学院大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gummo
愛理ちゃん88
はる
岩徳線