学研実用BEST
最新版 知っておきたい栄養学

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784058001608
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C2077

出版社内容情報

健康的な食への興味が高まる昨今、家庭で必要な栄養学の知識はもちろん、最新医学・科学の裏づけがある正しい食べ方情報も掲載。

健康的な食への興味が高まる昨今、家庭で必要な栄養学の知識はもちろん、今強く求められている最新医学・科学の裏づけがある正しい食べ方情報も掲載。毎日の健康のために「家庭で必要なこと」「新しく正しい情報」だけを、徹底的にわかりやすく紹介。

【著者紹介】
栄養学博士、心療カウンセラー、健康運動指導士。エモリー大学講師、バークレー科学大学大学院客員研究員。1982年、日本で初めて栄養学的な面から「食べ合わせ」を提唱。新聞や雑誌、テレビで活躍。

内容説明

暮らしに役立つことだけ!新しい栄養学でおいしく健康になる!

目次

1 どこまで知ってる?栄養のキホン10(そもそも“栄養”や“栄養素”ってどういうもの?;「糖質」「脂質」「たんぱく質」は体の3大栄養素 ほか)
2 何をどのくらい食べたらいいの?(“食品群”って何のこと?;バランスよく食べるコツは? ほか)
3 栄養素の効能と“かしこい”とり方(糖質;脂質 ほか)
4 食材に含まれている栄養素を知ろう(牛乳・乳製品・卵;青背魚 ほか)
5 栄養素の力で気になる症状がスッキリ(体と心の不調;美容トラブル ほか)

著者等紹介

白鳥早奈英[シラトリサナエ]
栄養学博士、心療カウンセラー、健康運動指導士。青葉学園短期大学食物栄養科、日本女子大学食物科卒業後、東京農業大学栄養科、アメリカ・ジョージア州立大学栄養科、茨城キリスト教大学大学院、帝京平成大学大学院で学ぶ。エモリー大学講師、中部学院大学講師。1982年、日本で初めて栄養学的な面から「食べ合わせ」を提唱。「食と心と体のヘルス・エキスパート」として活躍中。新聞や雑誌での執筆、テレビのコメンテーターなど、幅広く活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

心愛

4
見出しに内容がまとめてあったり、重要なところには線が引いてあったりしてわかりやすい。効果的な栄養素の取り方や食べ合わせが書いてあるので参考に。前半は各栄養素の説明、後半は食材ごとの栄養素の説明。最後に症状別に取りたい栄養素・食材が載っている。栄養学は日頃の食生活に関わってくる分、日常生活にも取り入れやすい。今後の食生活に活かしていきたい!2015/10/26

そらほし

2
必要な情報が簡潔にまとめてあって非常に読みやすかった。 読むだけで満足せずに、しっかり普段の食生活に取り入れていきたい。栄養学の入門書としてオススメ。2018/01/22

姫林檎

2
必要な事柄が、端的にまとめられている。ポイントには赤線が引かれていて、わかりやすい。

TobiJun

1
栄養勉強中の自分が、特にわかりやすいと思った本。基本的な3大栄養素やどの食材とどの食材の組み合わせがベターか詳しく書いてある。 栄養学の基本を学ぶなら間違いなくこの本。2020/07/13

Greeting

0
成分(ビタミン、鉄分など)を一つ一つ解説してくれます。2024/09/28

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