出版社内容情報
やっかいものと見なされている雑草を活用し、土を肥やし、病虫害を抑え、おいしい野菜が育つ「ぐうたら農法」のノウハウ公開!
野菜づくりでは、やっかいものと見なされている雑草を活用し、手間をかけずに土を肥やし、病虫害を抑え、おいしい野菜が育つ草生栽培なら、誰でもがラクラク、有機・無農薬栽培を楽しむことができる。“ぐうたら農法”の西村和雄先生がやさしく教える決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラルル
31
雑草を活かす農法はここ最近興味があり、増補改訂版ではない方を読み「畝は5年耕さない」という記事に目がキラキラしてしまいました。土を耕す時に掘り起こされるミミズや菌糸を見るたびに「これでいいのかな」という疑問符がずっとあったからです。 雑草、土、虫、菌、その場に住む生命たちの中に溶け込むように野菜を植える事で野菜のナチュラルな生命力を最大限に活かした野菜づくりが出来るのではないかと期待します。脱・過保護!2017/09/20
たまきら
29
あはは、たのし~!遊び場に色々種をまいたものの、毎日チェックに行けるわけではないので雑草だらけの畑。けれどもこういう楽しい本を読むと、プロじゃないんだし存分楽しもう!という気持ちが深まります。…昨日どうしても欲しかった木の苗をネット購入してしまい、「おかんのバースデーツリーみたいなものだね」と娘にからかわれてます。…ちなみに買ってしまったのはカホクザンショウです。2020/06/27
tokkun1002
6
☝️2013年。雑草の中で育てる。マメ科とイネ科の組み合わせ。色々やってみたい。2018/08/29
ひの
0
これともう一冊をBibleに今日から農作業を始めます。全くの素人ですが少しずつやっていきます。2015/04/01