詳細 相続税―資料収集・財産評価・申告書作成の実務 (8訂補訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 924p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784539728079
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2032

出版社内容情報

相続税実務のロングセラー、最新版!

相続税の期限内申告までに必要な相続税の情報の収集、確認、財産の評価、遺産分割への対応、財産別及び取得者別相続税負担、申告書の作成、延納申請・物納までを、図表を交えて解説。
個別の財産の評価額と対応税額を一覧で表示・説明できる計算書も掲載。

8訂補訂版では、遺族に理解してもらう項目の内容、申告に必要な資料の内容、遺産分割の内容、相続税申告資料と必要書類の内容、法定評価及び評価通達の内容、相続税の課税の特例制度、申告書作成事例のすべてを見直しました。

内容説明

相続税申告のために必要な各種手続と特例適用の要件等を詳解!令和2年分改正申告書等様式に対応!

目次

第1章 相続税・贈与税の課税のあらまし(相続税;贈与税)
第2章 相続税申告のための資料収集と業務の進め方(相続業務の進め方と事前確認事項;相続関係の説明事項、申告資料一覧表及び契約書等)
第3章 課税価格算定のための財産の評価と評価明細書の書き方(財産の評価;土地及び土地の上に存する権利 ほか)
第4章 相続税の課税の特例制度(小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例;非上場株式等の納税猶予制度 ほか)
第5章 相続税申告書の作成事例(相続税の申告書の種類と作成手順;相続税の申告書記入例 ほか)

著者等紹介

岩下忠吾[イワシタチュウゴ]
昭和48年税理士登録。日税連税制審議会専門委員長、慶應義塾大学法科大学院講師、日本税務会計学会・法律部門担当副学会長、東京税理士会会員相談室委員、早稲田大学法科大学院講師を経て、現在租税訴訟学会理事、日本税務研究センター資産税事例研究員、千葉県税理士会税務研究所上席研究員、東京地方税理士会税法研究所主任研究員、岩下税理士事務所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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