出版社内容情報
看護政策の理解を深めたい,看護政策の全体像を理解したい,学生と臨床の看護師が看護の質向上や地域社会・患者支援を考える力を養う内容.看護政策の背景や目的を理解することでエビデンスに基づいた看護実践を促進することができる.Basic&Practiceシリーズの1冊として看護政策を自身の言葉で考えるきっかけとなるワークを設けた.
【目次】
内容説明
看護政策の歴史や今後の展望をとおして、看護政策の「これまで」と「これから」が理解できる。実践的なワークで学習内容を振り返りながら、看護政策を自分の言葉で考えることができる。体系的な学習に役立つシラバス例を掲載、初学者から学習者、臨床の看護師にも。
目次
1 看護政策とは
2 看護政策の歴史
3 看護職の役割と責任
4 看護政策の枠組み
5 看護政策の課題
6 看護と医療制度の連携
7 国際的な看護政策
8 看護の未来
9 看護政策における研究と評価
10 看護政策の今後の展望
著者等紹介
福井トシ子[フクイトシコ]
国際医療福祉大学大学院教授・副大学院長
瀬戸奈津子[セトナツコ]
関西医科大学看護学部・看護学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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