出版社内容情報
静岡で和菓子店を営む前島リエさんの家。猫のチーヤンが子猫を生んだ。空襲にみまわれ、チーヤンを連れて逃げようとするが……。
現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。静岡で和菓子店春木屋を営む前島リエさんの家。飼っている猫のチーヤンが子猫を生んですぐに、空襲に見舞われてしまう。リエさんはチーヤンを連れて逃げようとするが……。
著者等紹介
田代脩[タシロオサム]
1938年、栃木県宇都宮市に生まれ、敗戦のときは国民学校1年生。東北大学文学部国史学科卒業、同大学院修士課程修了。埼玉大学教養学部教授を経て、現在、埼玉大学名誉教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
8
炎に消えた命がリエさんや家族の命でなくて良かったとは思いました。 でも、目の前で炎に包まれた人を見てしまったこと、飼い猫が子どもを守るように一緒に焼け死んだことの恐ろしさは、生き残ったからこそ、心に刻まれて消えることはないのでしょうね。 一歩間違えば自分たちがそうなっていたのですから。 悲しい思いはしたくないし、してほしくないと、つくづく感じました。2019/04/14
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
戦争について、静岡空襲がもたらした悲しみ。田代修/監修 【第2期7】 『ほのおに消えた命 山本省三/絵と文』2026/01/25
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