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出版社内容情報
その少女に、この国は託される―――――
ついに勃発した三度目の世界大戦。
激しい戦闘の末、列強諸国に
分割統治されるようになった日本。
天才的な狙撃技術を持つ少女・ミハルは
"人を撃てない"元狙撃手・ショウと出会い、
国命を懸けた戦いへと導かれていく―――
戦場と化した日本を生き抜く
スナイパー・バディ・アクション!
【編集担当からのおすすめ情報】
1巻発売前から「アメトーーク」「マンガ沼」で話題沸騰!!
『平和の国の島崎へ』原作:濱田轟天×『何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?』作画:藤本ケンシのタッグが送るスナイパー・バディ・アクション!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
17
【おきな書房】【速読】:少女狙撃手ミハルが主人公のミリタリー漫画。彼女の成長と近未来日本の話だが、第三次世界大戦で、地球が滅茶苦茶になった設定だ。作画も骨太で素晴らしい。只表現が、北斗の拳を思わせるので、エグイのが難点だ。2025/05/26
JACK
15
☆ 第三次世界大戦後、いくつかの国や国際機関に分割統治されている日本国。養父に狙撃を叩き込まれた少女ミハルは「日本国政府主権維持軍」に志願兵として参加する。自分の技術に絶対の自信を持ち、他人の援護は不要、と言い切る彼女だが、相棒やチームの仲間を得ることで少しずつ成長していく…。過酷な状況の中で自分たちに求められている事は何か。戦場という状態を終わらすのがオレ達の仕事で、戦闘は必要な時の手段に過ぎない。オレ達は殺し屋じゃない。相手を排除すれば作戦が終了する訳じゃない…。考えさせられます。2025/06/01
Ex libris 毒餃子
8
吉川きっちょむオススメマンガ。前にお試し版でも読んだことがあった。『GROUNDLESS』みたいな狙撃手と観測手の戦記バディーアクション。こっちの方がフィクション感が強いので読みやすいかも。1巻はまだ出会いとキャラの紹介だったので、実際の戦いは次回から。2025/05/20
毎日が日曜日
7
★★★+2025/05/19
Tkc Knk
4
【☆☆】【次も買う】【2025年】 影待蛍太の「グラウンドレス」の日本版といった趣の作品。画もしっかりしているので、今後に期待したい。2025/05/24