出版社内容情報
エジソン、ニュートン、平賀源内、パスカル、ダ・ヴィンチ、フォン・ノイマン、リーマン予想(創造主の暗号)などの物語。
エジソン、ニュートン、平賀源内、パスカル、ダ・ヴィンチ、フォン・ノイマン、リーマン予想(創造主の暗号)などの物語。古今東西の科学者、偉人たちの感動物語を通して、子どもたちに夢を与え、科学への興味をかきたてる、ノンフィクションシリーズ。
目次
トーマス・エジソン―発明王の人生と日本の竹
レオナルド・ダ・ヴィンチ―左手で証明した「万能の天才」
ベンジャミン・フランクリン―「アメリカの父」の科学者の顔
平賀源内―江戸の奇才がつくった「エレキテル」
安藤博―「天才少年発明家」が挑戦した夢の全容
アイザック・ニュートン―中世から近代に橋をかけた大天才
ブレーズ・パスカル―科学と人間のあいだに横たわる「真理」
ジョン・フォン・ノイマン―世界の明日を教えてくれる数学の言葉
リーマン予想―「創造主の暗号」といわれる数学の難問
デヴィッド・スチュアート――失われた文明の文字の解読
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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図書館で借りた本。めちゃくちゃ面白かった。天才のエピソードは読んでいてワクワクする。天才になってる人は皆本を読んで、気になったことを実際に実験したり体験してみるのを大切にしてる気がするな。特にマヤ文字の話面白かったな。古代文明とか前々から気になっていたものを少し知ることができた。マヤ文明がどう終わったのか知らなかったけど、スペイン人に滅ぼされてしまったかららしい。悲しいな。他にも戦争とかで図書館とか貴重な書籍が焼けでなくなってしまうこともあるらしく。より一層、戦争は良くないなと思った。2024/12/22
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- 和書
- 若殿女難記 双葉文庫




