出版社内容情報
★★★ニュースだけではわからない
危機の時代の見取り図★★★
////////// 本書のココがスゴイ! //////////
・旧宮家出身の憲法学者・竹田恒泰が、
世界最長を誇る日本の王家の存在意義と
現代日本が直面する皇位継承の危機について
どこよりも深く、わかりやすく解説
・ビジネスパーソンにとって真に価値ある知識・
思想が満載の、時宜を得た教養書
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『竹田恒泰の特別講義 天皇と皇族』
皇室とは何か? 天皇とはどのような存在なのか? 三種の神器が象徴するものとは? そして、皇室断絶を目論む勢力と「戦後日本の病理」とは? 世界最長を誇る日本の王家の存在意義、現代社会が直面する皇位継承の問題……、ニュース報道だけではわからない日本の危機の深層を、旧皇族・竹田家出身の竹田恒泰氏が語り明かします。
【戦争と有事:目次】
序 章 忍び寄る皇室存続の危機
第1章 世界最長を誇る「日本の皇室」の存在意義
第2章 天皇と日本の統治思想の関係
第3章 天皇と皇族のプロフィール
第4章 旧皇族の可能性と皇室の未来
「天皇と皇族」を理解するための10冊の推薦図書
「天皇と皇族」あとがき
■□■□■『学び直しの時間』シリーズについて■□■□■
『学び直しの時間』は 、現代人が知っておくべき知識と教養について、どこよりも深く、そしてわかりやすく解説。数多くの新刊書籍がしのぎを削る教養書分野に大きな一石を投じること間違いなしの新シリーズです。日本と世界の情勢を見通し、生き残るための、ビジネスパーソンにとって真に価値のある知恵が詰まった読み応え充分の本シリーズに、ぜひご注目ください。
【目次】
内容説明
男系男子の皇統を守り続ける意味は?皇位継承の議論、皇族の減少、女性宮家の是非…伝統と改革の間で揺れ動く日本の皇室の今を総解説する。
目次
序章 忍び寄る皇室存続の危機
第1講 世界最長を誇る「日本の皇室」の存在意義
第2講 皇室の現在―天皇と皇族のプロフィール
第3講 知られざる皇居の内側と宮中祭祀
第4講 天皇という存在の本質を考える
最終講 真の保守とは皇統を守ることである
著者等紹介
竹田恒泰[タケダツネヤス]
作家、実業家、皇學館大學非常勤講師。1975年、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒。専門は憲法学・史学。『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞受賞。2021年に第21回正論新風賞受賞。近年は、歴史教科書の執筆・出版、古墳型墓所の設計・販売なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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