出版社内容情報
★★スッキリ!キッパリ!サッパリ!モノへの執着と不安を捨てて、心が軽くなる。上手なシンプルライフの始め方★★
断捨離の提唱者・やましたひでこが大人世代に教える「断捨離」の極意をコンパクトにまとめた1冊。
▼こんな人におすすめ
・モノを減らしたいが、もったいなくてモノが捨てられない!
・暮らしに必要なものだけにこだわってコンパクトにしたい!
・断捨離の効能と、基本とコツが知りたい!
■「よいモノを少しだけ」、それが大人の男と女の断捨離の心得です
モノが散乱していないからといって、片づいているわけではありません。キレイに収納されているからといって、片づいているわけでもありません。
断捨離で言う「片づけ」とは、モノと向き合い、そのモノと自分との関係を問い直すこと。そして、関係が終わったモノをしかるべき方法で手放し、始末をつけることなのです。
余分なモノをそぎ落とし、余計なモノを手放して、あなたの大事な人生をより際立たせ、あなたの大切な暮らしをもっと美しくしていきます。
■今いる場の目の前のモノから、始める
断捨離をするモノや場所に、順番などありません。目についたモノ、それこそ、今いる場所で目に入ったいらないモノから始めればいいのです。というより、断捨離は、そこから始まるのです。
目の前の必要のないモノを、即、ゴミ箱に入れる。ただそれだけのこと。片づけようと思うのではなく、ただ捨てるのです。
そんな小さな生活習慣が、断捨離体質を作り出す基礎的なトレーニングとなります。
【目次】※一部抜粋
第1章 モノがあなたを映し出す
「断捨離」って何?
断捨離はモノを通した「自分探し」
人は、モノに「想い」を込める
「片づけられない女」vs.「片づかない男」
モノをため込む3つの心理タイプ
第2章 「空間」が今のあなたを物語る
「家」を見れば、「心」がわかる
荒れたキッチンが物語ること
「選び抜いたモノ」で自分をもてなす
「収納スペース」があればあるほど、モノがたまる?
「お財布」にお金が入ってこない理由
第3章 断捨離とは「引き算」の解決法
「足し算」から「引き算」へ
収納しっぱなしは散らかしっぱなしと一緒
重要軸は「私」、時間軸は「今」
「いつか」「そのうち」は禁句
「要・適・快」で、モノを絞り込む
第4章 整えれば、調う
体験談 断捨離で、人間関係が変わる
体験談 断捨離で、ダイエットに成功する
体験談 断捨離で、自分が好きになる
体験談 断捨離で、仕事がうまくいく
体験談 断捨離で、金運がよくなる
内容説明
断捨離はモノを通した「自分探し」。自分自身を深く知る、自己探訪の実践的なメソッドでもあるのです。
目次
第1章 「モノ」があなたを映し出す(断捨離で、人生がダイナミックに変化する!;「断捨離」って何? ほか)
第2章 「空間」が今のあなたを物語る(「家」を見れば、「心」がわかる;すさんだ家は、自分と家族への虐待? ほか)
第3章 断捨離とは「引き算」の解決法(「足し算」から「引き算」へ;「モノが主役」で生活している私たち ほか)
第4章 整えれば、調う(モノを整えて、「美学」と「美意識」を磨く;あなたの家、人生を「詰まらせているモノ」の正体とは? ほか)
著者等紹介
やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]
断捨離提唱者、ミリオンセラー作家。一般財団法人「断捨離」代表。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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