出版社内容情報
【教育で一番大切なことは何か、子どものために絶対に知っておいてください。】
目まぐるしく社会が変容している現在、教育観は大きくアップデートしていく必要があります。
家庭・学校・社会のみなさんが持つ教育の悩みの数々を、常識を覆して日本の教育を牽引してきた、工藤勇一先生がイラストでわかりやすく解説します。
▼知っておきたい教育のトピックを総ざらい!
・なぜ教育が必要なのでしょうか?
・不登校はなぜ増えているのでしょう?
・主体性を伸ばす子育て,何から始めたらいいでしょうか?
・学級崩壊はなぜ起きるのでしょうか?
・いじめはどうしたら減るのでしょうか?
・障がいや特性はハンディキャップになってしまうのでしょうか?
・子どもが宿題を嫌がります。どうすればいいでしょうか?
・トラブルが起こったとき、気を付けるべきことは何ですか?
内容説明
新しい価値観へアップデート!これからの社会で目指すべき子どもが伸びる教育!
目次
第1章 教育の最上位目的は「個人及び社会のウェルビーイング」
第2章 日本の教育の抱える大きな課題
第3章 子どもが伸びるこれからの教育
第4章 幼児~小学生における教育の疑問
第5章 中学生~高校生における教育の疑問
第6章 まだまだあります、教育の悩み
著者等紹介
工藤勇一[クドウユウイチ]
元横浜創英中学・高等学校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒業。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長等を経て、2014年から2020年3月まで千代田区立麹町中学校長を務め、宿題廃止・定期テスト廃止・固定担任制廃止等の教育改革を行い、教育関係者やメディアの間で話題となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レモン
COPEN
ユキヤ
き
もちお
-
- 和書
- 若草物語 新潮文庫