内容説明
荒野の果ての明日を求めて。恋に武道に、韓国・日本…祖国は何処、駆け抜けた日々!
著者等紹介
姜龍一[カンヨンイル]
1988年、大阪生まれ。幼少時より武道・文学に親しむ。高校卒業後、「祖国」探究の為、単身渡韓。2006年、古朝鮮時代より伝わる韓民族の民俗思想・三極観を体現した朝鮮武術『圓和道(ウォナド)』の創始者・韓奉器(ハンボンギ)師に出会い、圓和道修業を開始する。2010年、韓師亡き後、師の直弟子である“達人”安鍾伯(アンジョンベク)師に師事し、京畿道水原(スウォン)にて三年間の内弟子生活を送る。2013年、『大東武藝圓和道傳承會』指導員。文武両道・智行一致を標榜し、文藝作品の執筆や映画製作など多岐にわたる活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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