出版社内容情報
一昔前の頭が痛くなってしまう醸造酒しか飲んでいない人が最近の日本酒を飲むと大変驚くはずです。若手杜氏の出現、脱機械化、技術の向上、海外での人気の高まり…様々な要因によって、日本酒は圧倒的な進化を遂げています。
そこで、いま飲むべき西日本の酒を選りすぐって紹介。絶対に飲んでおきたいものから、知る人ぞ知る銘酒まで……。100種類以上、紹介いたします!
内容説明
旨い酒は西にあり!東海、近畿、中国、四国、九州の美酒がずらり!
目次
清らかな酒「出雲富士」(島根県・富士酒造合資会社)
世界一繊細な酒ができるまで
日本酒・最新事情
日本酒を知ろう
お酒選びに役立つ!日本酒用語ミニ辞典
いま絶対に飲むべき至福の酒133銘柄!
著者等紹介
長谷川浩一[ハセガワコウイチ]
1956年生まれ。株式会社はせがわ酒店代表取締役社長。全国各地の蔵元を訪ね歩いたことから蔵元とのつながりも強く、全国の蔵元とともに、日本酒の質を向上させようと酒造りに深く携わっている。東京・亀戸に本店を構え、麻布十番、グランスタ東京、東京スカイツリータウン・ソラマチ、パレスホテル東京、日本橋に出店。2020年にリニューアルオープンしたグランスタ東京店では、世界でも例を見ない駅ナカに22.8m2の小さな蔵をオープン。清酒やどぶろくの製造を通して全国の蔵元とともに日本酒の魅力を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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