私は逃げるとき、いちばん勇敢な顔になる

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私は逃げるとき、いちばん勇敢な顔になる

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054068469
  • NDC分類 929.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ベストセラー作家キム・スヒョンがイラストを担当。デカルトをはじめとする哲学者、ヘミングウェイなどの小説家の作品を根拠に、無気力で人生が辛くなったとき、自分が好きな自分で生きたくなったとき、逃げる勇気を与えてくれる1冊。

内容説明

闘わない、あきらめない、ポジティブに逃げる技術。人間関係、仕事、恋愛、アイデンティティーにおいて何物にも囚われず、自分が好きな自分で生きるための「逃げ方」の教科書。

目次

第1章 自分との約束ほど大切なものはない
第2章 人間の最大の武器、意志力の使い方
第3章 想像力は逃げることに役立つか
第4章 終わった恋を確実に終わらせる方法
第5章 運命のままに生きろという言葉の罠
第6章 正解はない。つねに修正と補完を繰り返すだけ
第7章 どんなアイデンティティーを持って生きるのか
第8章 自分から逃れて他人へと向かう冒険に旅立つこと
第9章 生の尊厳を守るために
第10章 去る者には笑顔でグッバイ

著者等紹介

ユンウル[ユンウル]
編集者。韓国で数々のベストセラーを手がけ、総販売部数は120万部を超える。初の著書となる本書は韓国の小説家、哲学者、SNSのインフルエンサーから支持を集め、2021年の優秀出版コンテンツに選定されている

キムスヒョン[キムスヒョン]
エッセイ作家。著書に日本でも翻訳出版され、ベストセラーとなった『私は私のままで生きることにした』や『頑張りすぎずに、気楽に』(ともにワニブックス)など

吉川南[ヨシカワミナミ]
朝鮮語・英語翻訳家。早稲田大学政治経済学部卒業。韓国の書籍やテレビ番組の字幕など、幅広く翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaoriction@本読み&感想リハビリ中

12
思っていたより哲学的だった。それは著者が永らく文学を愛し、編集者として生きてきたことも関係するかもしれない。「逃げる」ことを説く書だが、立ち止まった時、迷った時、逃げたくなった時、色々な岐路に立たされた時に助けになる 読書案内がここに!という印象を受けるくらいに多岐に渡る本の紹介に溢れていた。本と映画。巻末の参考文献がそれを物語っている。その世界、分野に心動かされてきた著者の「逃げる」術。最終的にはお金、という部分は個人的には頷けなかったが、概ねの理論には同意。出てきたいくつかの作品も読みたくなったし。2025/05/17

2
“逃げる”ことの重要さについて、実在の人物や歴史上の偉人の生き方や考え方を引用して説明しているので、より説得力のある内容になっていた。逃げるという言葉からは何となくマイナスなイメージを受けていたけれど、この本を読んでからは立ち向かったり諦めたりするだけでなく、逃げることも人生においては必要なことなんだと知ることができた。少し前にアドラー心理学についての本を読んでいたので、アドラーの話題が出てきた時にタイムリーに感じたし、より内容について理解することができたと思う。2023/06/20

Rinarnation

1
約半年読んだり読まなかったりしていたこの本をやっと読み切り。逃げる=思考を変えて行動しようという本でした。イラストにほっこり。2023/09/04

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