出版社内容情報
ネドラ・グローバー・タワブ[ネドラグローバータワブ]
著・文・その他
山内めぐみ[ヤマウチメグミ]
翻訳
内容説明
充実したワーク・ライフ・バランスや良好な人間関係を維持するために、パートナーや友人、家族、同僚とのあいだに適度な距離を保つことは必要です。けれども現実は、心に土足で踏み込んでくる人がいて、それを断ることもできないまま、心は乱されてストレスは溜まるばかり―。さあ、どうすればよいでしょうか?本書はニューヨーク・タイムズ紙、ガーディアン紙、サイコロジートゥデイ誌ほかに登場し、インスタグラムでは150万フォロワーを獲得しているリレーションシップセラピスト、ネドラ・グローバー・タワブによるメンタルヘルス指南書です。「心の境界線」を設定することで相手と円滑な人間関係をつくり、我慢をせず、無理なく心の平穏を手に入れる最良の方法をコーチします。
目次
1 心の境界線の重要性を理解する(境界線って、いったい何のこと?;心の境界線が必要な理由;心の境界線を引いてみよう;6種類の境界線;境界線が侵されるとき ほか)
2 さまざまな場面での境界線の引き方(家族;恋愛関係;友人関係;仕事;SNSとテクノロジー ほか)
著者等紹介
タワブ,ネドラ・グローバー[タワブ,ネドラグローバー] [Tawwab,Nedra Glover]
「人間関係の専門家」として絶大な人気を誇るリレーションシップセラピスト。ニューヨーク・タイムズ紙、ガーディアン紙、サイコロジートゥデイ誌他に登場し、インスタグラムでは150万フォロワーを獲得している。米国ミシガン州デトロイトにあるウェイン州立大学で学士号を取得し、さまざまな困難を抱える家族やカップル、産前産後のうつ症状や不安障害、幼少期の精神的ネグレクトに苦しむ大人のための発展的なセラピーに携わる資格を有している。14年にわたり人間関係に関するセラピーに従事し、集団療法の診療所である「Keleidoscope Counseling」を設立。同所のオーナーを務めながら、困難な人間関係で「境界線」を引く方法を指導し、人々が健全な人間関係を築くためのサポートを続けている
山内めぐみ[ヤマウチメグミ]
英語、ドイツ語翻訳者。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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