出版社内容情報
さまざまなデータから、日本と世界の未来を年代順に完全予測する。われわれ人類をを待ち受ける「怖すぎる未来」とは?人口問題や財政問題、科学技術、環境問題、国際情勢などのさまざまなデータ分析をもとに、2100年までの日本と世界の未来を年代順に完全予測する。私たちを待ち受けているのは、はたしてバラ色の未来か、それとも暗黒の未来か?
未来予測研究倶楽部[ミライヨソクケンキュウグラブ]
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内容説明
はたして人類の未来は明るいのか。それとも、恐怖に満ちた世界が待っているのか。本書では、最新のデータを駆使して、2019年から2100年まで、未来を予想している。分野は、医療、宇宙、科学、社会、経済、政治、軍事、気候、自然、世界情勢、交通、災害などの多岐にわたり、それを年代順に構成している。
目次
第1章 2019~2029年(2019年新しい時代の始まり―天皇譲位と改元;2019年経済は立て直されるか?―消費税10パーセントに増税 ほか)
第2章 2030~2039年(2030年人間の能力を拡張する必須ツール―スマートフォン無料化が実現?;2030年重労働から解放される!―スマート農業が一般化 ほか)
第3章 2040~2050年(2040年儲かるチャンスと背中合わせのリスク―仮想通貨が通貨として認知される;2040年地方の人口減少を止められるか―日本の自治体の半数が消滅? ほか)
第4章 2051~2100年(2053年働ける人間が目に見えて減っていく―日本の人口が1億人を割る!;2055年地球は小氷期に突入している?―寒冷化がピークで食料不足に! ほか)