出版社内容情報
日本を代表するＵＦＯと超常現象の研究家である南山宏と並木伸一郎が、これまで書かれることのなかったエピソードを語り合う。
ロズウェルＵＦＯ墜落事件からミステリーサークル、超オーパーツ、そしてネッシーに代表される未確認動物ＵＭＡまで、日本を代表するＵＦＯ及び超常現象の研究家である南山宏と並木伸一郎が、これまで書かれることのなかったエピソードを徹底的に語り合う。
目次
第１章 日本のＳＦを生んだＵＦＯ研究（南山氏とＳＦ界の先輩、同輩；インチキやゴマカシは記事にしない ほか）
第２章 ロズウェル事件と国内ＵＦＯ事件（ＵＦＯ事件の原点はロズウェル事件；把握しにくいロズウェル事件の核心 ほか）
第３章 超古代文明と宇宙の絶対調和（世界共通の天孫降臨伝承；アシモフよりもクラーク ほか）
第４章 極めつきのオーパーツ（本物のカブレラストーンの見分け方；３万２０００点あるアカンバロ土偶 ほか）
第５章 目撃されたＵＭＡの謎（南山、並木両氏が選ぶ３大ＵＭＡ；ネッシー型生物はネス湖にいるだけではない ほか）
著者等紹介
南山宏［ミナミヤマヒロシ］
１９３６年、東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科を中退して、１９６１年に早川書房入社。「ＳＦマガジン」編集長などを経て退社した後、超常現象、ＵＦＯ、ＵＭＡ、オーパーツなどにおいて日本を代表する研究者となる。また、海外ＳＦ小説の翻訳者としても知られる
並木伸一郎［ナミキシンイチロウ］
１９４７年、東京生まれ。早稲田大学卒業。少年期より怪奇現象に興味を持ち、その後、超常現象、ＵＦＯ、ＵＭＡ、オーパーツなどの分野で、南山宏氏とともに日本を代表する研究家となる。アメリカＭＵＦＯＮ日本代表、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長、国際隠棲動物学会日本通信員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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