出版社内容情報
知的障害のある子どもの言語の能力の発達のために特別支援学校で取り組むためのことばの指導の理論や実践事例を沢山紹介する。
知的障害のある子どもの言語の能力の発達のために特別支援学校の12年間で取り組むためのことばの指導の理論や実践事例を沢山紹介する。昨今の脳科学やインクルーシブ教育の視点から、コミュニケーション能力の向上のためのことばの指導の本です。
内容説明
知的障害のある子どもの言語の能力の発達のために特別支援学校の12年間で取り組むためのことばの指導の理論や実践事例を紹介する。昨今の脳科学やインクルーシブ教育の視点も取り入れたコミュニケーション能力向上ために役立つことばの指導の本。
目次
総論 ことばとは何か
第1章 発語が遅い子どもへのアプローチ
第2章 毎日できる楽しい口腔トレーニング
第3章 ことばの発達を支えるさまざまな代替手段とその活用
第4章 社会性のあることばを育てる
第5章 ことばをとおして働く力を育てる
第6章 ユニバーサルデザインが紡ぎだすインクルーシブ教育システム時代