出版社内容情報
天理教における人類創造の書『泥海古記』を大解読。開祖中山みきの秘められた預言とともに、この謎めいた神話の書の秘密に迫る!
天理教における人類創造の書『泥海古記』とは? 教祖・中山みきが遺したこの神秘的な聖典を、筆者はまず現代の進化学説の視点から解剖。そして、いくつか存在するという異本群と、教祖の秘められた預言とともに、この謎めいた神話の書の秘密に迫る!
内容説明
天理教における人類創造の書『泥海古記』とは?教祖中山みきの秘められた預言とともに、この謎めいた神話の書の秘密に迫る!
目次
序章 泥海古記と生物進化のふしぎな関係
第1章 この世・人間の元初まり
第2章 生物はどのように進化したのか
第3章 元の理で成り立つ世界
第4章 陽気づくめ世界に至る道すじ
著者等紹介
植田義弘[ウエダヨシヒロ]
昭和7年奈良県生まれ。立命館大学心理学科卒。図書館司書を経て、宗教関連の編集・出版に携わる。1991年、情報化推進会議による論文公募に「情報化と心の健康」をテーマとする情報論で最優秀賞受賞。1994年、「世紀末の生き方」で小学館サピオ賞入選。2004年に「戦争を語りつぐプロジェクト」設立。2011年より「みさと原典研究会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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