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Mu super mystery books
木村さんのリンゴ―自然栽培に成功した奇跡のひみつ

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054056688
  • NDC分類 625.21
  • Cコード C0061

出版社内容情報

世界で初めて無農薬のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんの不思議な体験。本当に大切なことは目に見えないことだと教えてくれる。

世界で初めて無農薬のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんは臨死体験のほか、UFOや異星人、幽霊と遭遇したりと、不思議な体験をしている。木村さん曰く、すべては自分にとって真実だという。農業も人生も、本当に大切なことは目に見えないと教えてくれる。

目次

第1章 芽―次に歩いてくる人に、いい道をつくってあげたいのな(木村さんの後ろにつづく長い行列;奇跡のリンゴが岡山を変えた ほか)
第2章 種―今の人間、自然から離れてしまっているのだと思うな(ジャガイモを植えるときは、切り口が下向き?;無農薬栽培を開始、リンゴ全滅の大ピンチ ほか)
第3章 花―あれ、私が会った宇宙人とそっくりなのな(宇宙人に遭遇、UFOに連れ込まれる!;ローマ法王に米を食べさせた人物との出会い ほか)
第4章 実―笑顔にまさる宝物なし、だな(月の裏側には地球人が住みついている!?;自然栽培、UFO、宇宙人が常識になる日 ほか)
第5章 再び、種―願い事をしたのは、あのときだけな(九死に一生、木村さんを助けたものは?;棚から落ちてきた本で無農薬栽培を知る ほか)

著者等紹介

小原田泰久[オハラダヤスヒサ]
1957年、三重県に生まれる。名古屋工業大学卒業。1988年、中国旅行中に気功と出あったことをきっかけに、気や癒しの世界を取材し、執筆活動を展開。イルカ好きが集まる「イルカの学校」を主宰し、御蔵島や小笠原へのドルフィンスイムツアーを企画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

101
数ヵ月間、本棚で寝かせていた。農業に携わり、尚且つ草と共存する方法を模索していて…ここで読んだら木村信仰に陥るかもと今まで読まなかった。私の草を見る目は木村さんに近い。草も農作業の一端を担っていると思っている。多分…あと数年したらもっとこういう声をあげる人が増えると思う。草に支配されるのではなく人が管理しながら共存できたら…もっと違う農園の風景が広がるだろう。来シーズン…もう一度…畑の姿を見ながら自分の心と向き合いたい。自分は農業を通して何を探しているのかと。2013/11/04

タックン

12
木村さんの本が映画になったあとで書店に寄って衝動買いしてしまった本です。木村さんに多大な影響をうけた著者が書いた本です。木村さんがこれから起こる日本のさまざまな事柄のキーマンになると熱く語ってます。半分を過ぎたころに、少し、スピリチュアルな話も出てきますが、それはさておき、全ては、これからの農業においてだけではなく、自然とかけ離れた今の社会のあり方にいろんな問いを投げかけています。”奇跡のリンゴ”を読まれた後で読まれることをおすすめします。今は、まだまだ、始まったばかりですが活動を応援していきます。2013/07/18

ichi

10
【図書館本】以前、木村さんの無農薬自然農法でのリンゴ栽培成功へ至るまでの本は読んだことありますが、この本は木村さん本人が普通ではない能力があるさまざまなエピソードが載っています。リンゴ農家のみならず、話は宇宙まで飛び、壮大なお話でした。2022/05/08

ニャン

7
【再読】後半にきて読んだことあるような気がしてきたけどやっぱり読んでいたのですね。ローマ法王に米を食べさせた高野さんの本を読んだあとだったので、その辺りと、UFOと黒船の話などが特におもしろかった。それにしても、木村さんの話は何冊も読んでいても何度読んでも感動するなぁ。2015/12/06

ニャン

6
『奇跡のりんご』の木村さんについて、自然栽培のりんごが実るまでの苦労の様子から、自然栽培を広げていく方々の話、木村さんの神秘体験から、これからの地球の未来についてまで、小原田さんの視点で描かれている。木村さんの人生と使命について第三者が分析している点でとてもおもしろい。中盤スピリチュアルな要素が濃くなっているが、終盤の木村さんの自然栽培を通して日本、地球、宇宙の未来について語られる部分でのTPPへの参加で問題とされている農業と医療の分野における自然栽培の価値についての著者の考え方がとても興味深かった。2013/07/28

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