出版社内容情報
全国各地を駆け巡った特急型気動車キハ80系と発展型キハ181系の勇姿を今に伝える。カラー写真満載のビジュアル本。
昭和36年10月の国鉄ダイヤ大改正で登場し、全国各地を駆け巡った特急型気動車キハ80系と、その発展型キハ181系の勇姿を今に伝えるビジュアル本。運用された特急列車はすべて網羅。設計図等の資料も充実。貴重なカラー写真も満載した決定版!
【著者紹介】
1938(昭和13)年東京生まれ。1961(昭和36)年国鉄にキャリア入社。車両の検診、設計、開発に従事。鉄研三田会会員。
内容説明
「サン・ロク・トオ」ダイヤ大改正で大量投入されその後、日本各地を駆け巡った特急型気動車キハ80系と、キハ181系。充実の秘蔵カラー写真と設計資料に加え定期運用されたすべての特急解説で今、よみがえる。
目次
第1章 カラー写真でよみがえるキハ80系・181系
第2章 全国を駆け抜けた43列車の記録(おおぞら;おおとり;北斗;北海;エルム ほか)
第3章 80系・181系気動車の技術のあゆみ(「はつかり」形80系第1次特急気動車;キハ80系第2次特急気動車;新系列特急気動車キハ181系)
著者等紹介
三品勝暉[ミシナカツキ]
昭和36(1961)年、慶應義塾大学工学部卒業。同年、日本国有鉄道(国鉄)入社。国鉄苗穂工場をはじめとする検修工場での蒸気機関車、デイーゼル機関車、新幹線電車などの検修業務および、新幹線電車をはじめ各種旅客車車体・貨車の設計・開発、旅客需要予測、輸送改善計画等に携わる。平成3(1991)年、財団法人鉄道総合技術研究所を退職。鉄道に関する著書、共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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