出版社内容情報
中東革命、ＥＵ発の金融不安は、実は地球支配階級によって仕掛けられていた。世界は大恐慌を経て、戦争へと突入する？
中東革命、ＥＵ発の金融不安は、実は地球支配階級によって仕掛けられていた。彼らの計画では、現在の世界情勢は、大恐慌を経て世界戦争へと到る直前まで来ているのだ。はたして、本当に戦争は勃発するのか？ そのとき日本のとるべき道は？
目次
ユーラシア大陸の東西に仕掛けられた「爆弾」
日本列島に「巨大な危機の津波」が押し寄せてくる
現代世界はまさに「戦争前夜」にある
一神教世界の秘密を解き明かす
十字軍の正体と近代世界システム誕生の秘密
ヨーロッパ世界に浮上した「悪魔集団」
第一次世界大戦とロシア革命の謀略
第二次世界大戦と東西冷戦の仕掛け
地球支配階級による「戦争ゲーム」の時代
近未来に「第三次世界大戦」が勃発する可能性
日本国民が立ち上がる道
著者等紹介
鈴木啓功［スズキケイコウ］
１９５６年、大阪市生まれ。１９８０年、上智大学文学部哲学科卒業。「現代世界を解読する」を目的に、流通・映画・経済研究所など、異業種企業を戦略的に転職しつつ、人間の活動実態を学び、世界の時空構造を研究する。独自の学的研鑽を通して自らの「哲学体系」を構築する。歴史哲学として世界の歴史は１８０年サイクルで動いているという「超サイクル理論」を構築する。同時に日本国再建を目的に幅広い見地から「未来戦略」を研究する。１９８８年、（株）ＩＳＪを設立（代表取締役）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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