内容説明
iPad、iPhoneの画面に触れていないと落ち着かない、スマートフォンを手離せない、一日500回はツイッターを見る…そんな人が現われています。人はなぜiPad、iPhoneにハマるのでしょうか。脳神経科学に基づいた「血中物質研究」や「脳イメージ法」を使ったパチンコのハマり研究、ニューロマーケティングで著名な著者が、iPad使用中の最新脳活動データを検証・分析。ハマるしくみ、脳が発火するメカニズムをお教えします。
目次
第1章 「3つの快でiPad(アイパッド)に夢中になる」―人差し指の快・触感の快・直感の快
第2章 「iPad(アイパッド)は脳をダメにしてしまうのか?」
第3章 「iPad(アイパッド)がスポーツトレーニングを変える?」
第4章 「iPad(アイパッド)でコミュニケーション力アップ?」
第5章 「iPad(アイパッド)でやる気を出す方法とは?」
第6章 「iPad(アイパッド)がもたらす明るい未来」
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
諏訪東京理科大共通教育センター教授(脳神経科学、応用健康科学)、学生相談室長、東京理科大総合研究機構併任教授。脳計測器・多チャンネルNIRSを使い、日常的な行動の脳活動や変わったシチュエーションにおける脳活動を調査・分析し、実践的なノウハウを提示している。テレビ、ラジオ、雑誌、新聞など、さまざまなメディアに登場。その活動内容は多岐にわたる。教育、アミューズメント、観光、自動車産業などの分野における共同研究も多数。オフィシャルホームページ『「はげひげ」の脳的メモ』で脳情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひよこ
tetuneco
Tagtil
くりりんワイン漬け
むーらん
-
- 和書
- 観無量寿経を語る