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内容説明
手先が不器用で細かい作業が苦手、ボールをうまくキャッチすることができない、ことばの理解が遅れている、視覚・聴覚・触覚などに弱さがある、グループ活動にうまくはいれない、自分はできないと思い、自分に自信がない。ムーブメント教育はこんな子どもの力をのばします。
目次
巻頭カラー 子どもの笑顔があふれるムーブメント教育
第1章 ムーブメント教育がめざすもの(ムーブメント教育って何だろう;ムーブメント教育ではこんな子どもの力をのばします;プログラムをじょうずにすすめるために ほか)
第2章 活動別ムーブメント(からだ;あたま;こころ)
第3章 教具別ムーブメント(バランスボール;キャスターボード;タイヤ ほか)
著者等紹介
小林芳文[コバヤシヨシフミ]
和光大学現代人間学部身体環境共生学科教授、横浜国立大学名誉教授。日本ムーブメント教育・療法協会会長。ムーブメント教育を日本に初めて紹介し、以後その普及活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。