内容説明
悠遠なる神道の霊学と行法を継承してきた著者が、自らの活動の総決算として、神道の思考法と神道的な日本人のあり方を指し示す。
目次
第1章 神道の人生観
第2章 神様にお会いする方法
第3章 日本神話の秘密
第4章 太元霊の話
第5章 神道の霊魂観
第6章 神道の霊界と霊能力
第7章 古神道の実践と秘儀
あとがき 祈りとは意宣である
付章 山蔭神道の秘伝
著者等紹介
山蔭基央[ヤマカゲモトヒサ]
1925年(大正14年)岡山生まれ。幼少より神道修行に励み、戦後、明治天皇外戚家中山忠徳の猶子として、古代より伝承されたという山蔭神道の第79代宗家を継承。その後、宗教法人山蔭神道を愛知県に設立し、管長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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