内容説明
太古の神々が人類に直接語ったメッセージとは何だったのか?神々の書物『エノク書』、未解読のオーパーツ「ヴォイニッチ写本」を精査し、人類未踏の地下洞窟網に隠された秘密を解き明かすとき、神々=地球外生命体が人類にもたらした超知的な情報の真意がわかる―。神々の正体と文明の起源に迫る鬼才フォン・デニケンが放つ“現代文明への警告の書”。地球電気から探る「ナスカの地上絵」最新論考も付した最新刊。
目次
第1部 世界最大の奇書「ヴォイニッチ写本」とエノクの真実
第2部 エクアドルの地下洞窟網「メタル・ライブラリー」の秘密
付論 ナスカが宇宙船の着陸場だなんて、誰が言った?
著者等紹介
デニケン,エーリッヒ・フォン[デニケン,エーリッヒフォン][D¨aniken,Erich von]
1935年、スイス生まれ。古代の神々が地球外知的生命体であったとする『未来の記憶』(原題『神々の戦車』、1968年)が一躍世界的なベストセラーに。以後、精力的に執筆や講演に取り組んでいる
松田和也[マツダカズヤ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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