内容説明
一歩差がつくアイデア発想と実現の方法。実例から学べる実践テクニック33。
目次
基本編(企画書の達人になろう!;企画の実践方法)
コツ編(図解表現をマスターする;企画マインドを育てる;企画書の事例を参考にしよう)
著者等紹介
高橋憲行[タカハシケンコウ]
鳥取県生まれ。近畿大学、京都工芸繊維大学講師、京都府中小企業アドバイザー他、各地方自治体等のアドバイザーを経て現在「企画塾」代表。商品企画、新事業、マーケティングの分野で多数のプロジェクトに関与すると同時に、官公庁・自治体のプロジェクトも多く手がける。現在のビジネスを進めるうえで不可欠な企画書のスタイルと体系をつくり、代表作『時代の構造が見える企画書』『戦略発想時代の企画力』(実務教育出版)がビジネス界に広く影響を与え、その後「企画」分野「企画部門」が企業内に急速に定着したことから、企画書の達人とも、企画の仕掛け人とも呼ばれる。最近は、企画ノウハウを営業・販売分野に展開、CTPTマーケティングとして、売上増を実証的に実現する方法を確立している。中国語圏に翻訳された著書は10冊近く、中華民国の企画人協会名誉顧問でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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えちぜんや よーた
2
日常に企画マインドをもちクセにする「幹事役」、「世話役」を買ってでる。 企画を「料理」に例えてみよう。企画は実践しなければ」意味がない。 6W2H
なおなお
1
入門書としてとても読みやすかった。まずは忘年会の企画でもしてみようかな?2011/11/06
チェリーブラボー
1
入門書には最適。とくに、毎日の過ごし方にまで示唆している第4章が親切でうれしい。ありがとう!2009/11/22
normal09
1
技術的なことよりも精神論が多くを占めてた印象。あまり実践的ではないです。他のを読めばよかった…。2009/09/14
Tony
1
結局数をこなすことが一番重要だ。2009/10/07