内容説明
剣客たちは何を斬り何を悟ったのか?
目次
伝説の剣豪たち
戦国の剣豪たち
治世の剣豪たち
道場の剣豪たち
幕末の剣豪たち
近代の剣豪たち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メグミ
1
伊藤一刀斎は伊豆大島出身、広く天下に雄飛することを望み泳いで伊豆に上陸し三島神社の床下に起居していたとあったので、えっ!宇喜多秀家の「泳いで参った」はあんがい無理でもないってこと!?と一瞬早合点してしまった。違うわ。あのひと八丈島だったわ。いや、でも、もしかすると•••!2013/10/19
ごみくず
0
通読1★4.読書日は目安。趣味の本。剣豪の発生から剣術の通史を追っていく、所謂、剣豪・剣術好きの入門・概要書。この本のいいところは現存の流派の動きや型が写真解説されているところ。現存する各流派の特徴や動きが分かる。見たところ示現流は意外に鹿島の太刀筋「一の太刀」に影響があるかもしれない2008/08/01
ハマ
0
なかなか面白い内容。この中で20人いるかな? 本当に掘り下げて調べたい、本物の剣豪…2015/10/31
brink
0
超ダイジェストなので、名前と大体何をして有名なのかわかる程度。全然知らない人物を知るとっかかりといった感じのかるい本。2010/05/16
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- 和書
- ぼくの町 ほるぷ創作絵本