歴史群像新書<br> 信長王記〈3〉覇王への道

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歴史群像新書
信長王記〈3〉覇王への道

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054036086
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

武田信玄と同盟を結んだ松平家康の三河に侵攻した織田信長であったが、山本勘助の奇策により、敗退を余儀なくされた。岐阜城に戻った信長は、戦略を立て直し、近江の浅井家と姻戚関係を結ぶ一方、京の都を支配下におくべく上洛した。都は三好長慶によって牛耳られていたが、一族の相次ぐ死亡により、長慶の権勢は衰えを見せ始めていた。将軍・足利義輝に謁見し、着々と地盤を固めていく信長。そして、武田信玄が信長の覇道を止めるため、信長打倒の兵を興す。三河に盤踞する松平家康はどう動くのか?「甲斐の虎」を相手取り、織田信長の天下を賭けた戦いが始まる―。本格戦国シミュレーション。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

0
面白い。 ただ、一通り終ったが、この後も続けて欲しかった。2015/02/02

月かっぱ

0
シリーズを通して、題名の割には信長の影が薄い印象。むしろ秀吉の出世譚で、裏主人公が竹中半兵衛だと感じた。登場人物同士の掛け合いがおもしろく、特に蜂須賀小六に好印象。戦国シュミレーション。2011/08/16

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