歴史群像新書<br> 天破三国志〈SCENE3〉黄土を制する者

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歴史群像新書
天破三国志〈SCENE3〉黄土を制する者

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054035553
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

孫策が曹操に捕縛されてから、王不在の孫呉では後継者争いが始まり、内乱の危機にさらされていた。袁紹を討ってその勢力を吸収した曹操は、皇帝を劉備から奪い返すため、襄陽へ兵を向ける。朋友・孫策を救出するため、曹操軍に執拗な攻撃をしかける周瑜。劣勢に立つ周瑜軍に、思わぬ援軍がやって来る。それは、益州に勢力を張る劉璋の軍勢であった。しかし、内乱や援軍など、孫呉に起きた一連の動きの裏には、劉備の軍師・諸葛孔明の暗躍があった。やがて迎える三者決戦のとき。長江を血に染めて、赤壁を舞台に中華史上最大の戦いの幕が切って落とされる―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あも

0
正直何だこれレベル。孫策が死なずに許都襲撃を成功させる処から始まるIF小説だが、余りにも行き当たりばったりな展開。結局曹操・劉備に言いようにされてるし、孫権と孫ヨクの内紛とか見たくないから。凌統や太史慈があっさり死んだり、孫策・周ユ筆頭にみんな小物っぽく書かれてるのもアウト。文章が平易で読むのに無駄に時間かからなかったぐらいしか評価できん。2010/12/01

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