内容説明
ゆっくり長く泳ぐコツを映像、写真から学ぶ。水中の動きがわかる。
目次
対談「スロースイミングのすすめ」―これなら自分でも泳げる!最低限のテクだけにしたら、ゆっくり長く楽だった(趙靖芳(著者)
三好智弘(実技モデル))
1 バンザイ蹴伸びで、伸びる、進む、浮く(間違いだらけの蹴伸び1―当たり前に行っていることが悪い蹴伸びの原因だった;間違いだらけの蹴伸び2―水面近くで蹴伸びをしてもスムーズに進まない ほか)
2 からだを安定させて泳ぐ(水の中は別世界―水の中での安定したポジションは、とても崩れやすい;バランスを崩す原因―水の中には落とし穴がいっぱい。そこに落ちたら、からだは沈む ほか)
3 ゆっくり長く泳ぐための6つのテクニック(大切な6つのテクニック―人間ビート板を揺らさなければ、ゆっくり長く泳ぐことができる;1ストローク6ビートは難しい―1ストローク2ビートだから歩行のテンポで手足を動かせる ほか)
クロールで世界を制した初のアジア人 朴泰桓(パク・テファン)選手からのメッセージ「急がず、慌てず、ゆっくり流れるように泳いでみよう」