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吹き下ろす風―故郷の山と恩師が甦らせた人生の光輝

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054031456
  • NDC分類 289.1

内容説明

「おれは吃音を、頂上にかけるぞ―」私はふもとのほうに向かって大声で叫んだ。みんな聞いてくれと思った。こだまが返るように一陣の風が吹き下ろした。第16回北九州市自分史文学賞大賞受賞作品。

目次

出会い
長崎に投下された原爆
背振山の雷雲
友との登山
新しい生活
セダンの中古車
自律訓練
緑に囲まれた家
平尾台のドリーネ
下降噴流
道半ばでの輝き
最後の挫折
新しい出発
流れる雲

著者紹介

塚田忠正[ツカダタダマサ]
昭和4年、福岡県京都郡豊津町に生まれる。同26年明治工業専門学校機械科卒業。以後52年間、吃音に苦しみながら公立中学校、県立高等学校、情報処理専門学校、私立高等学校に教員として勤務。同56年北九州市市民文化賞を小型映画部門で受賞。現在、文化センター、市民センターでビデオ講座を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)