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Mu super mystery books
うしろの始皇帝

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  • サイズ 新書判/ページ数 266p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054030152
  • NDC分類 147
  • Cコード C0221

内容説明

漫画家として有名な筆者つのだじろうの身の上に、実際に起こった不可解な火事と、それをめぐる数奇な心霊現象の数々は、いったい何を意味し、そして何を警告していたのか。謎を解く鍵が先祖の因縁にあるとわかったとき、長らく隠されてきた「秦氏」一族の名と、背後に息づく「秦始皇帝」の霊統が目を覚ます。日本と中国を結ぶ壮大な歴史を霊的視点で読み解く。

目次

第1章 神霊火事―「赤ネコが走った」(赤ネコが走った)
第2章 因縁事件―「秦氏の血脈と霊統」(事件の伏線;そのとき、私は「偶然」家に居合わせた? ほか)
第3章 神意託宣―「秦始皇帝の虚像と真実」(秦始皇帝とは;祖霊から送られた謎のメッセージ ほか)
第4章 不老不死―「秦始皇帝の正体」(万里の長城;貨幣の統一 ほか)

著者等紹介

つのだじろう[ツノダジロウ]
1936年7月3日、東京都上野、生まれ。1955年に『新桃太郎』で漫画家デビューを果たした後、1961年に、第2回講談社児童まんが賞受賞。日本の漫画界を築き上げた「ときわ荘」グループのひとりで、代表作に「うしろの百太郎」「恐怖新聞」「空手バカ一代」などがある。オカルトや心霊関係に造詣が深く、研究書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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