出版社内容情報
クラシック音楽の王道、ベートーヴェン。重たいイメージがあったが、昨今はベートーヴェン・ルネサンス現象が起こっている。ベートーヴェンを知ることでクラシック音楽の総体をより深く理解できるよう構成している。ベートーヴェンのイメージが変わる!
内容説明
この一冊でベートーヴェンのすべてがわかる。
目次
序章 いま聴いておきたいベートーヴェンの名盤はこれだ!
第1章 交響曲Part.1―作品篇
第2章 交響曲Part.2―聴き比べ篇
第3章 ピアノ音楽Part.1―作品篇
第4章 ピアノ音楽Part.2―聴き比べ篇
第5章 弦楽曲Part.1―弦楽四重奏曲篇
第6章 弦楽曲Part.2―協奏曲、室内楽曲篇
第7章 弦楽曲Part.3―聴き比べ篇
第8章 ベートーヴェン・コンプレックス―ベートーヴェンをめぐる作曲家たち
著者等紹介
大崎滋生[オオサキシゲミ]
桐朋学園大学音楽学部教授・東京大学文学部講師
渡辺和彦[ワタナベカズヒコ]
1954年北海道生まれ。東京(中日)新聞で演奏会批評、地方紙30紙ほどで音楽時評を担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。