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Mu super mystery books
失われた異星人グレイ「河童」の謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 526p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054022850
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0200

出版社内容情報

河童とは、いったい何者なのか。妖怪、歴史、民俗学はもとより、渡来人やキリシタン、神秘思想、さらには未確認動物UMAとしての河童や異星人グレイとの比較研究を網羅。河童の知られざる正体をあますところなく分析した現代河童学の決定版!!   

内容説明

日本を代表する水の妖怪「河童」。頭にお皿、手に水かき、そして背中には大きな甲羅。いったい河童とは何者で、何を象徴しているのか。数々の伝説や目撃証言、遺物、そしてミイラを徹底分析し、まつろわぬ人々から渡来人、キリスト教、陰陽道、カッバーラ、さらには異星人グレイまで視野に入れた驚愕の結論!!河童は火の玉=プラズマを操る恐るべきUMAだった!!近い将来、一匹の河童が世界を変える。

目次

佐賀県伊万里で発見された「河童の全身ミイラ」の謎
水の妖怪「河童」の特徴と驚くべき能力
日本の「河童の仲間」と世界の「水棲妖怪」
「河童のミイラ」の秘密と「河童の正体」諸説
「河童と呼ばれた人々」と封印された歴史の闇
「河童伝説」に隠された大陸からの渡来人「秦氏」
秦氏が導く「河童文化」とキリスト教の不思議な関係
河童に封印された「陰陽道」とユダヤ密教カッバーラ
実在する河童は「未確認動物UMA」だった!!
世界中で目撃される「UMA河童」の謎〔ほか〕

著者等紹介

飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おっちー

1
相変わらずです。あまりにかわりない飛鳥に、なんだか慈悲に満ちた微笑みすら浮かべてしまいます。中身の方では、飛鳥が意図する内容よりも、九州地方と河童の深い関わりの部分が興味深く、楽しかったですね。しかし飛鳥って、どうして主張が70年代オカルトから発展しないんでしょう? 今どき騎馬民族征服王朝説とか日ユ同祖論とか地球空洞説とかロズウェル事件とか、かなりあり得ないけど。2013/04/23

ekura

0
カッパは異星人グレイとかユダヤのカッバーラだとかかなりアレな本だけど、意外と写真資料は豊富。わかっててよむならいいのかも。2010/08/12

生きることが苦手なフレンズ

0
著者のマンガもそうなんですが、レトロな、昭和的いかがわしさとでもいうべき匂いがプンプンして面白いです。 大ヒット作様には彗星の軌道が間違ってるなんて、柳田理科雄先生ポジを狙いに来たのかな?的なことしか言えない、この手の本への批判者より、「センス・オブ・ワンダー」を感じられる名作です。2015/09/27

リョウスケ2k3

0
★★★★☆生物学的な河童や民俗学的な河童、日本史的な観点からの河童と色々な観点からアプローチしていてどこかには引っ掛かると思います。生きた河童の写真まで掲載されているのは飛鳥本ならでは。読み応えがあってなかなか面白かったです。

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